青森りんご歴史伝承家 木浪真由美です。
黒石市で57年続く「地酒をたしなむ会」の
メンバーになって8年くらい経過します。

黒石市には現在2つの酒蔵があり、
そのたしなむ会では、毎月交互に季節酒が出され
23年間皆勤賞の方もいます。

黒石の街は400年前青森港の建設に伴い
大館から青森に移動する旅人たちの
宿場町として栄え、近江商人が住み着き
名残りのこみせ通りは
酒蔵が軒を連ねていたそうです。
黒石はもともと米どころ
八甲田連峰からの伏流水は米を酒に醸し、
旅人を癒した事でしょう。

今回のツアーでは、
中村亀吉酒造と鳴海醸造店

午前中この2つの蔵を訪ねます。
中村亀吉酒造は大河ドラマ「いのち」のロケにも使われ
戦時中りんご研究所を守り抜いた
月足所長が住み込みしていたと言われる建物

鳴海醸造は1806年(文化3)より続く老舗、
大石武学流のお庭を座観できるお座敷で
一呼吸してください。

こみせ通りの一角に仕込み水が湧き出ている井戸があります。
くみ取ってバスの中で飲みながら参りましょう。
そして午後は、弘前市駒越の松緑酒造

松緑酒造は江戸時代、
酒母(培養された酵母)を造り
津軽一円の造り酒屋に販売していたのが前身、
1904年(明治37)に酒造業を始めました。

この年は、正にりんごの袋かけが始まった年!
りんご畑では病害虫に苦しみながらも
袋によって生産性を上げていく時代が始まりました。
好景気を見越しての酒蔵転身だったかもしれません。
明治になっても岩木川での船輸送は続いた為、
酒蔵が位置する駒越は大いに繁盛したでしょう。
また奥羽本線が明治27年に弘前まで来ていますので
これもまた経済発展著しく、
この時代お酒も売れたと思われます。
「地酒とりんごの漬物歴史ツアー」
2026年6月12日(金)

この日のお昼ごはんは
やっぱり津軽あかつきの会。

3社の美酒を少しずつ嗜みながら
りんごの漬物とマリアージュしていただきます。
黒石市りんご史料館と、

アップルロード経由でゆめみるこぎん館
そして、「しそ巻梅漬」のいしたさんにもよりますので

今回も津軽を満喫できると思います。

お申込みはこちら、
#鳴海醸造店 #中村亀吉 #津軽あかつきの会
#いした #しそ巻梅漬 #アップルロード
#松緑酒造 #ゆめみるこぎん館 #また旅くらぶ
#りんご歴史研究所 #りんごの漬物
#りんご栽培の歴史 #青森県 #弘前市 #黒石市





