徳川を探していたら外崎嘉七に出会った

昨日、弘前大学の図書館に行き
徳川家康と天海の本を探していたら見つからず、
あるべき場所に置かれていたのが
『近世日本興業偉人傳・外崎嘉七』という本でした。

頭文字の「と」で徳川と外崎が近いのね。
この本見た事ないです。知らなかった。

早速、借りて来て次は、まさゆめを頂きに
斎藤文伸(斎藤昌美さんの息子)さんの所へ。

この本は文伸さんも見た事がないといいます。

発行されたのは昭和18年
著者は伊東峻一郎 
https://ci.nii.ac.jp/author/DA10045741

調べたら、
13巻のシリーズ物で当時の日本の偉人を取り上げたもので
真珠養殖を発明した御木本幸吉や
十和田湖の姫鱒養殖を成功させた和井内貞行ら
13人の中の一人として外崎嘉七の人生を
書いた一冊だとわかりました。
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN08275700

しかもこの本を弘前大学に寄贈したのは
あの島善鄰(よしちか)
晩年北海道大学の学長を務めた島は
長年に渡り黒石の苹果試験場でりんごを研究した
外崎嘉七の盟友です。

印には昭和33年7月28日とあります。
読み進めていくと、私の知らない
外崎嘉七のエピソードが沢山出てきて
更に驚いたのは、その証言をしているのが
対馬竹五郎だというのです。

昭和18年に発行されたこの本を
昭和33年に寄贈したという事は
その15年間この図書館に無かった可能性もあります。
だから青森県の郷土史本をまとめた部屋に無かったのかも
徳川家康と天海の事を調べる事にならなければ
出会う事がなかったかもしれない・・・
そう思うとまたまた歴史の沼に落ちていくのです。

帰りは佐藤家にまさゆめを届けて帰宅しました。
毎日が奇跡のようです。