青森りんご歴史伝承家 木浪真由美です。
りんご栽培の歴史上ポイントとなるのが
弘前藩の秘策「土地取り上げ」
明治4年廃藩置県となる前に
明治政府に知られぬよう密かに実行した
領内の豪農たちから土地を没収するという政策
日本中でもこれは弘前藩だけ
この時対象となった土地持ちは284人
10町歩まで所有していいがそれ以上は差し出せというもの
集めた土地は弘前藩士達に分配し
りんご栽培をさせる予定でした。
この土地取り上げで領内一土地を差し出した
五所川原市羽野木沢阿部家、その面積100町歩
16代当主阿部育也さん(92歳)にインタビューする事ができました。
場所は、五所川原市歴史民俗資料館(現・閉館)
写真の甲冑は弘前藩12代藩主津軽承昭の物ですが、
為信から承昭まで全藩主の甲冑が全て
以前は阿部家が所有していました。
長いので何度かに分けてお話しします。
今日はここまで。
一方、土地取り上げがその後どうなったのか
『木浪真由美 的「青森りんご物語」①』にありますので
ぜひ、お読みください。
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